テレビ広告の魅力
テレビは視覚と聴覚の両方で情報を伝えられる、とても訴求力の高い媒体です。またテレビの持つ信頼感・安心感・ブランドイメージが商品や企業に繋がる魅力的な媒体です。
エフエムシーではテレビインフォマーシャルを得意とし、お客様の商品の特性、消費者層、広告費のご予算などに応じて、最適な放送局をご提案しています。
テレビ広告はハードルが高い?
一般的にテレビ広告は高額で手が出しづらいイメージですが、それは地上波TVにおける全国ネット放送です。一方、地方局地上波は、各地域で視聴できるため、視聴者数は減るものの料金も比較的安価で、放送戦略も立てやすくなります。またケーブルTVは、視聴地域は更に狭まりますが、高い費用対効果の見込める媒体です。
注目のCS放送
CS放送も地上波TVと比較して料金は比較的安価です。また媒体ごとにある程度、視聴者層を絞り込むことができます。商品の特性・年齢層・性別などにセグメントした展開が可能となってきます。
BS放送の利点
独自の編成で注目を浴びているBS放送。BSの最大の利点はなんと言っても全国一斉放送ができるという点でしょう。現在では試聴可能世帯数は約3971万世帯と発表されています。放送戦略次第で絶大な効果が望めます。
テレビ広告制作の流れ
1. ヒアリング
商品の内容・特性、お客様の方針・ご要望・ご予算に合わせたコンテンツの企画、またコンテンツの展開方法、戦略、放送枠等のご提案もあわせて行います。
2. 番組構成・台本の制作・キャスティング
制作する映像の長さや、具体的な仕様、番組構成、台本、キャストのご提案をします。
また撮影時の様々な事態を予測し、綿密に打ち合わせることによって、撮影時の時間と予算の無駄を省きます。
3. 撮影
撮影場所の選定、カメラマン、出演者、スタジオ等、撮影がスムーズに進行するようにそれぞれの手配・スケジュール管理をし、映像を作ります。
4. 編集・音入れ
撮影した映像にCG・テロップ・BGM・SE・ナレーション等を入れて番組の完成です。
5. 考査
完成した番組を各放送局の考査にかけます。
6. 放送枠の確保
完成した番組、商品に合った放送枠を確保します。
7. 放送
完成した番組を枠に応じて放送します。
8. 効果測定
レスポンスの測定を行い、費用対効果などを把握します。
9. 分析・対策
制作した番組のレスポンスや、地域性、商品特性、商品のリピート率などを分析し 今後の戦略をご提案します。
実績・ノウハウ
テレビインフォマーシャルを放送するためには、薬事法や健康増進法など各種法規制をはじめ、各放送局の設けた基準を遵守した番組を制作しなければなりません。多大な制作費をかけたにも関わらず放送できない、そのような結果だけは避けなければなりません。エフエムシーではこれまでの実績をもとに、地上波、BS、CS、ケーブルTVなど、各放送局の考査ハードルの高さを見極めることで“最小限の制作費で、素早く、より多くの放送局で放送すること”を得意としています。
地上波(系列各局・独立UHF局)・衛星放送(BS・CS各局)・ケーブルTVと幅広くテレビ媒体を取り扱っています。メディア広告ではターゲットの行動を詳細に分析して、より効率的に広告に接触させるプランニングが要求されるようになってきています。エフエムシ-では各媒体社との長年の取引実績により、蓄積してきた、時間帯・曜日・季節・地域特性等のデータをもとに、クライアント様、商品の特性に適した媒体をご提案します。またクライアント様と協議を重ね一枠ずつ確保していきますので、バルクバイイングにありがちな“当たり外れ”を減らしながら効率的な枠確保が可能です。